文字認識 方向線素特徴量

方向線素特徴量が文字認識でかなり使われている方法のようで。

文字認識に使われる特徴量に方向線素特徴量というものがある。これは文字の線が縦,横,斜め上,斜め下の4方向のどの方向であるかを調べる方法である。例えば、下図のように64×64ドットの画像を16×16 ドットのマス目に分けて,それを8 ドットずつずらしながら,その16×16の領域内にある方向線素の数を調べる。この方法で調べると,7×7の領域を調べることになり,その領域で4方向の線素の数を調べるので,7×7×4の196次元の特徴量を抽出することになる。
文字例

補足として、方向線素の数を調べるとは2×2ドットの領域のドットの形から判断する。以下が例。
4ドットがすべて黒の場合は全ての方向を持つとする(でいいのかな)。この各方向の数をカウントすればよい。
方向線素

結果的に特徴量として、領域ごとに以下のような196次元のベクトルが取得できる。
[ 縦の数 横の数 斜下の数 斜上の数 縦の数 横の数 斜下の数 斜上の数・・・・]